能力2000Nかわら曲げ試験機
KC-315 手動式かわら曲げ試験機
油圧ジャッキ
最大能力
ストローク
2000N
100㎜
デジタル表示器
最大表示
最小表示
2000N
1N
ロードセル
最大能力
5000N
曲げ治具
上部曲げ治具
下部曲げ治具
下部曲げ治具間隔
φ30mm×L380mm
φ30mm×L380mm
200㎜
関連規格:JIS A 5208 粘土がわら
関連規格:JIS A 5402 プレスセメントがわら
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AEDの設置にともない、関西機器製作所ではAEDを用いた救急救命講習会を実施しました。
今回の講習会では、講師の方から救急救命の方法について説明があった後、人体模型を用いてAEDの取付および心臓マッサージの実技を行いました。
AEDの設置場所は、1階手洗場の横にあります
緊急、救命の際はご使用ください
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KC-385 Jリングフロー試験器
KC-385 Jリングフロー試験器
装置の機能概要(品番 KC–385)
・今年策定された「JIS A 1159コンクリートのJリングフロー試験方法」に対応しています。
・☆平板にはφ225, φ300, φ500の刻線加工を施しており、リングやコーンの設置位置が一目でわかります。
・脚部はステンレス製のため、錆びません。
・中央部とリング側面4か所を簡単に測定できる専用治具を付属しています。
※予告なく仕様及び外観を変更する事があります。
仕様
Jリング
鉄製 メッキ
脚部 ステンレス
スランプコーン
上端内径100mm
× 下端内径200mm
× 高さ300mm × 厚さ5mm
鋳鉄製
平板
800mm × 800mm × 3.2mm
取手2箇所付
測定治具
全長200mm
※付属の測定治具をリング上のピンにはめ込むと、
規格に準じた5か所のコンクリート高さを簡単に測定できます
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他社製マンホール圧縮試験機のレトロフィット
他社製マンホール圧縮試験機において、試験荷重の測定精度が悪いため、改造および整備を実施致しました。
before after
試験機の改造内容
①動力計の更新
アムスラー式の動力計をデジタル式の動力計に更新。
動力計の仕様は下記のとおり。
制御盤(タッチパネル)
測定レンジ
3レンジ(1000, 500, 250kN)
・タッチパネルでレンジ切り替え
試験力表示
タッチパネル表示(表示単位:kN)
・荷重値、最大荷重値、時間-荷重グラフを表示
試験力表示精度
指示値の±1%以内(JIS1級)
オーバーロード
測定レンジの105~110%で油圧ポンプ停止
ロギング機能
最大21試験
ログ内容:年月日、最大荷重、荷重レンジ
ログ内容外部保存
SDカード
撮影画面表示機能
試験結果をタッチパネルに表示
安全装置
各レンジ荷重上限
ラムストローク下限
電動機サーマル異常
操作盤
押しボタンスイッチ
通電ランプ
ポンプONボタン/OFFボタン
表示盤(大型目盛盤)
最小目盛
指針分解機能
指針チェック機能
1/1000
5000パルス/FS
アナログ指針校正
②試験機本体の整備
1.シリンダーピストンおよびチューブの摺合せ加工
※チューブに疵あり
2.シリンダー上部に圧力変換器を設置および配管継ぎ手の敷設
※動力計をデジタル式に更新するためシリンダー圧力を測定する変換器を設置
3.シリンダー摺動部に油圧中圧がかけることができるように改造
シリンダーチューブに穴加工およびシリンダーと動力計間に配管を敷設。
4.オーバー作動油の返油配管を敷設
シリンダーからのオーバーフロー作動油をタンクへ返す配管を敷設。
5.老朽化したウエイト吊り下げワイヤーおよび滑車の整備
・ワイヤー及びワイヤークリップの更新
・滑車軸受の整備
6.シリンダーストローク検出用リミットスイッチ更新
7.錆ケレンおよび塗装
※画像クリックで拡大表示されます
A4表[レトロフィット]A4裏[レトロフィット]
(PDFでご覧になりたい場合はこちらをクリックください[表1.2MB・裏1.6MB])
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実用新案登録 スランプシート
KC-371 スランプシート
製品の特徴
実用新案登録第3214608号
コンクリートのスランプ試験を迅速に行うための補助具として使用するスランプ試験用シートです。
スランプ試験は、コンクリートの流動性を計測するためスランプコーンを用いた試験ですが、スランプコーンに充填する生コンクリートがこぼれやすく、
拭き取る手間や、こぼれないように気を付けながら作業を進行する為、これまで迅速に試験を進める事が出来ませんでした。
スランプシートは平板の上に設置する為、生コンクリートが平板にこぼれても、スランプシートを取り去れば、迅速に試験を進める事が出来るようになりました。
スランプコーンの最下部と略一致する形状の中央穴が設けられ、中央穴から試験用シートの外縁まで切込が設けられており、試験用シートが取り去り易くなっています。
また、防水性や撥水性に優れており、繰り返し使用が可能です。
関連規格:JIS A 1150 コンクリートのスランプフロー試験方法
関連商品:KC-126 スランプ試験機
KC-133 フロー測定尺
KC-134 高流動用平板 鉄・ステン (取っ手2箇所・直径500mm・対角線 ケガキ線付)
KC-361 万能スコップ
KC-368 フロー測定スケール
KC-58
ストップウォッチ 24時間・100時間
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実用新案登録 チャップマンフラスコ保護セット
KC-102 チャップマンフラスコ保護セット
KC-102-1 チャップマンフラスコ保護セット(ロートのみ)
KC-102-2 チャップマンフラスコ保護セット(転倒防止のみ)
製品の特徴
フラスコが転倒してもロートがクッションとなり、ガラス製のフラスコが割れる危険性がなくなりました。
実用新案登録第3046657号
コンクリートやアスファルト混合物を作る際に用いる材料の骨材について、表面についている水、骨材に含まれる水から骨材粒の内部の水を差し引いたものの表面乾燥飽水状態の骨材質量に対する百分率(以降表面水率)を求める機能を有します。
フラスコ脚の追加
チャップマンフラスコが転倒しにくいようにフラスコ底部に樹脂製の脚を取り付けました。 下図の様に足が大きく外へ張り出しており、また5本脚仕様とすることで下部の安定性が増し、転倒の危険を軽減することが出来ました。
ロートの変更
従来品ではロートをフラスコに差し込んで骨材を入れているが、本器具では新たにフラスコの口に取り付けられるロートに変更しました。 フラスコの内側にはロートはつかず、外側のみを押える形状に変更しました。
また、ロートは軟らかい樹脂製であり、その外径はフラスコの最も太い箇所より広いため、フラスコが転倒してもロートがクッションとなり、ガラス製のフラスコが割れる危険性がなくなりました。 下図は本器具が転倒した再の図です。
関連規格:JIS A 1111 細骨材の表面水率試験方法
関連商品:KC-103 容器 チャップマンフラスコ 500mℓ
KC-104 ロート (チャップマンフラスコ用)
KC-52 はかり ひょう量2000g 最小0.1g
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このたびの台風21号によって被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
当社につきましては、現在メールならびにFAXが使用できない状況となっており、お問い合わせにつきましてはお電話のみにて承っております。
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
また、お取引先様ならびにお客様各位につきましては、業務対応の遅れ等、ご迷惑をお掛け致します事を心よりお詫び申し上げます。
【追記】9/7 メール、FAXは復旧いたしました。まだ、通常運転とはいきませんが引き続きよろしくお願いいたします。
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フレッシュコンクリート中の水の塩化物イオン濃度試験方法
KC-335 固練り搾り器
JIS A 1144フレッシュコンクリート中の水の塩化物イオン濃度の試験方法で使用します。
フレッシュコンクリートの塩化物イオン濃度を測定するための試料ろ液を
加圧ろ過によって採取する装置です。
※予告なく仕様及び外観を変更する事があります。
固練り搾り器 使用方法及び付属品
使用方法
左図のように組立てハンドルを回すと
フレッシュコンクリート試料を加圧して
押し板の穴からでろ液がでます。
付属品
試料容器
内径80mm×高さ80mm
ステンレス製のため錆にくいです。
ろ紙
5C 90mm
押し板
関連規格:JIS A 1115 フレッシュコンクリート試料採取方法
関連商品:KC-157 練り板 KC-158 練り板(マニュアル型) KC-165 手練りスコップ
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JSCE-F 512 高流動コンクリートの漏斗を用いた流下試験方法
KC-135 V型ロート試験装置
KC-210 ストレートエッジ(オプション)
KC-58 ストップウォッチ(オプション)
☆粗骨材最大寸法が25mm以下の高流動コンクリートの粘性を評価するためのコンクリートの漏斗流下時間を測定する装置です。
☆ステンレス製のため、錆の心配がありません。
☆吐出口の底蓋はバネを用いたレバーロック式のため、瞬時に開口できます。
仕様
V型ロート試験装置
ステンレス製
①吐出口 65mm×75mm
挿入口 500×75mm
②吐出口 75mm×75mm
挿入口 490×75mm
吐出口が2種類あります。
ストレートエッジ
300mm
①ステンレス製、②ベーク製
ストップウォッチ
最小0.01秒
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ロサンゼルス試験機
KC-105 ロサンゼルス試験機
装置の機能概要
・JIS A 1121に準じた粗骨材のすりへり試験の試験機です。
・3つの運転モードがあり、試料の投入~試験~排出をスムーズに行えます。
①試験運転モード:約31rpmで回転します。カウンタでセットした回数だけ回転した後、自動停止します。
②正転排出モード、③逆転排出モード
低速で正転又は逆転します。試料投入時の開口部の位置合わせや試験終了後の試料排出に使用します。
・独自の設計によりコンパクトな試験機の大きさとなっています。
※予告なく仕様及び外観を変更する事があります。
仕様
ドラム内側φ710mm×W510mm
外観寸法W800×D830×H950mm
質量約350kg
電動機AC200V 4P 0.75kWブレーキ付き
付属品鋼球 113/16 … 7個鋼球 17/8 … 5個 スパナ … 1個試料受け皿 … 1枚
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